ひとりツルピカ

夕方、ツルピカしたくて一人ツルピカしました。

何度も言いますが本当は「ピカピカしっくいフラワーボール」という名前。

でもアミカ周辺では「ツルピカ」と呼んでます。

中屋敷社長すみませんcoldsweats01

 

20110613hitorideturupika.jpg

 

今日はスペイン産の天然鉱石ヘマタイトをベースに

アズライトと桃を炭化させた桃炭をかけました。

 

ヘマタイトは戦いに強い石と言われ、

古代エジプト時代から戦いの護符として

兵士が必ず頭に身につけていたそうです。

軍神マルス(火星)の象徴だったとか。

実際に火星の表面が砂状のヘマタイトで覆われているというのだから

興味深いですね。

パワーストーンの意味としては

「生命エネルギーが高まり、自信と活力にみなぎる」のだそう。

 

アズライトは古代から予言の石として扱われていました。

預言者エドガーケーシーはこの石のことを「喋る石」と呼んだそうです。

パワーストーンの意味としては

ヒーリング力が特に強く、

「人の潜在能力に働きかけ、才能を引き出し、

直観力と洞察力を高める」のだそうです。

 

今日から抱いて寝なきゃheart01

 

君影草(きみかげそう)

またの名を、谷間の姫百合(たにまのひめゆり)

 

この名前を聞いて”ピン”と来る人はかなりのお花好きでしょうね~。

 

私はと言えば、別の谷間を大きくするのが昔からの夢なので

聞いた瞬間、違うイメージが”ボ~ン”と飛び出て来てしまいましたhappy02

 レベルが低くて恥ずかしいわぁcoldsweats01

 

 

5月最後の今日、

5月の代表花の「すずらん」を妹のように可愛い親友から頂きました。

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花言葉は、

「幸福が帰る」「幸福の再来」「意識しない美しさ」「純粋」

 

フランスでは5月1日をミューゲ(スズランのフランス名)の日といい、

幸福が訪れるよう願いをこめて

友人や家族など愛する人や親しい人に

すずらんを贈る習慣があるのだとか。

また、女性から男性に贈ると、恋の告白の意味があるらしいですよ~heart04

片思い真っ盛りの女性の皆様、

すずらんに思いを乗せて是非頑張って下さいませ~。

 

このすずらん、可憐な印象とは裏腹に

かなりの有毒成分を含んでいるそうです。

昔から、「触ったら手を洗いなさい!」と

お母さんの大きな声が飛んでくるお花なんですって。

suzuranakatan.jpg

そ~んなお花なのに

あかたんは素知らぬふりをしながら、ねらって、ねらって~

パクリ

eye

suzuranakatan2.jpg

は普通鼻が利いて害のあるものは食べないはずなんですけどね~。

あかたんパクリとした後、動かず(動けず?)ボーっとしていましたよ。

どうやら本当に毒があるらしい。

良い子は真似しないでね。 

 

すずらんはフィンランドの国花、

札幌市の市の花だそうです。

そう言えば、冬の大通り公園のイルミネーションに

伊藤隆道さんの大きなすずらんがありましたね~。

 

5月にすずらんを頂いたのは初めて。

人生の中で一つ一つ大切な記憶が増えるのって幸せだわぁ。

もしおばあちゃんになって、脳の記憶が薄れても

今日の喜びは魂にしっかり記憶されているはず。

可愛い可愛い妹様、プレゼントしてくれてありがとうhappy01

お部屋全体に広がるすずらんの香りと

可憐で愛くるしい姿に心も体も癒されていますheart

 

一応ね、忘れっぽい脳にも記憶したいのでね、

記憶更新のために毎年5月にプレゼントして~wink

 ちゃっかり。

 

 

 

 

ビアンカ!顔まっ白!

あ~んcrying

ビアンカ歳とっちゃったぁsign01

顔が真っ白eye

(もともと白いんだけど白さが違うの~!)

何だか寂しいわぁ

biancamasshiro.JPG

 

 

すっかりおばあちゃん。

っていうかおじいちゃんに見える。

人間も歳を取るとおばあちゃんがおじいちゃんにみえるけど、

犬も一緒かな。

女性ホルモンがなくなるのかな。

因みに人間の女性ホルモンは

ティースプーン一杯が一生分。

 

関係ないかcoldsweats01

お花は一輪から美しい

一輪のお花から

お花の美しさに気付いた方がいて

写メを撮って送って下さいました

何て素敵なのかしらshine

 

しかもそれを素直に

「最近お花を見て綺麗だなって思えるようになったの

お花が好きheart04」と表現できるのですからドキッとします

ohana.jpg

リトルビーの及川あきちゃんが話してくれたことを思い出します

「本当にお花を愛してる人って

まず一輪のお花を愛する事ができる人なんだと思うのね」

 

この感じ

ひょっとすると人間との関わり方に似ているのかも

 

「お花が好き」

と表現してくれた方は

一人ひとりの心をよく観察して

とても大切に扱ってくれるので感激します

 

あきちゃんの言葉と

メールを下さった方の言葉が重なって

当たり前の視点が

当たり前じゃなく輝いた一瞬を体験しました
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

モック、北海道神宮へ

 
慶陽館階段.JPG

モック:

ジャジャ~ンnote

今日は北海道神宮に来たよ。

ここは新しくできた「慶陽館」。

ママが言ってた特別な壁ってこれかぁ~ear

ぼくと同じくらい白い壁だねsign01

 

2F1.JPG

モック:

2階に行くとすぐ「本殿」というところに出るよflair

行ってみよ~うっと。

えっ?ダメなの?

えっと、もう一度戻るの?

 

手水.JPG

モック:

ふ~ん、神社には神様にお参りする前のお作法があるんだeye

まずは手水(てみず)っていうのをやるのかぁ。

 
 

手水2.JPG

モック:

のどが渇いたんだけど、飲んじゃダメかな?

はぁ~い、ちゃんと出すよぅcoldsweats01

 

 
神門.JPG

モック:

いよいよ、神様に会いに行くよlovely

記念に一緒に写真撮りたいなup

え~sign02写真撮っちゃ神様に失礼なのぉ?

ドイツのママに見せたかったなぁcrying

分かったよ。こっそり会って来るsign03

待っててね~dash

神様どこにいるか分からなかったcoldsweats01

でもちゃんとご挨拶してきたよ。

 

 

あっsign03

「おみくじ」sign01

引いてみるdash

 いっぱいあるなぁ。

 
みくじ1.JPG

 どれにしよっかな~。

これにするsign03

 

 

おみくじ大吉2.JPG

モック:

 やった!やったぁ!!

大吉だ!

 

 

 
おみくじ結び.JPG

モック:

持って帰っていいの?

ん~~~、でも結びたいの!

ん~~~、届かないようsad

登るから待ってねwink

 

おみくじ結び2.JPG

モック:

(ギュッギュッ)よしっ、これでいいよね?

ずっと楽しいことがありますように。

 

日の丸とモック.JPG 
 
 

モック:

日本って楽しいなぁlovely

パーソナルカラー open sesame !

18日にお越し下さいましたパーソナルカラーのお客様は

日頃からナチュラルテイストのお洋服が多いようですが、

深みのあるオータムフレイム(深いオレンジ色)やゴールドの

ドレープを当てると素晴らしく華やかにshine

美しく輝く可能性の扉がまた一つ開きました。

「ひらけゴマ!」

 

ようやくハッピーになれました

ようやく、ようやく、私にも幸せが舞い込んで来ましたheart02

 

6袋目でshine

 

ハートハッピー.JPG

 

最近では人気のせいか

ハートハッピーが入っている

ハッピーターンがそもそもレア商品になってます。

 

 

結婚の儀

今日はエイプリルフール

大掛かりなエイプリルフール用の写真撮影が

北海道神宮の境内で行われました。

 

いやいや嘘です

冗談なんかじゃなく

我らがひできさんと以前より交際中のりみさん

結婚の儀が北海道神宮で

真に執り行われました。

 

美男美女のカップルで参拝のお客さまからも注目の的

私は一番乗りで到着したお陰で

貴重な写真撮影シーンにも同行させて頂きました。

ラッキーですscissors

 

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2011-0401-8.JPG

 

神式の結婚式は初めてでしたので

とても楽しみにしていました。

神様の御計らいでお天気にも恵まれ

素晴らしいお二人の門出となりました

 

ひできさんheart01りみさんおめでとうbell

 

ひできさんもっとゆっくり歩いてあげてね~~~happy02

 

 

 

 

 

 

今こそ。

中学1年生の時に宮沢賢治の「雨ニモ負ケズ」が

書かれた奉書紙を父がくれました。

今考えると、岩手出身の父の根底に宮沢賢治への誇りと尊敬の念が

あったのでしょうね。

有名なこの詩を見ると東北人らしさ、日本人らしさを感じます。

改めて、被災された東北の方、支援している日本中の皆さんの

勇気になる詩ではないでしょうか。

 

「雨ニモ負ケズ」 宮沢賢治

雨ニモマケズ
風ニモマケズ
雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ丈夫ナカラダヲモチ
慾ハナク
決シテ瞋ラズ
イツモシヅカニワラツテイル
一日ニ玄米四合ト味噌ト少シノ野菜ヲタベ
アラユルコトヲ
ジブンヲカンジョウニ入レズニヨクミキキシワカリ
ソシテワスレズ
野原ノ松ノ林ノ蔭ノ小サナ萱ブキノ小屋ニイテ
東ニ病気ノコドモアレバ行ッテ看病シテヤリ
西ニツカレタ母アレバ行ッテソノ稲ノ束ヲ負ヒ
南ニ死ニサウナ人アレバ行ッテコハガラナクテモイヽトイヒ
北ニケンクヮヤソショウガアレバツマラナイカラヤメロトイヒ
ヒドリノトキハナミダヲナガシ
サムサノナツハオロオロアルキ
ミンナニデクノボートヨバレ
ホメラレモセズ
クニモサレズ
サウイフモノニワタシハナリタイ

雨にも負けず 風にも負けず

雪にも 夏の暑さにも負けぬ 丈夫な体を持ち

欲はなく

決して怒らず

いつも静かに笑っている

一日に 玄米4合と 味噌と少しの野菜を食べ

あらゆることを

自分を勘定に入れずに よく見聞きし 分かり

そして忘れず

野原の松の林の陰の小さな茅葺き小屋にいて

東に病気の子どもあれば 行って 看病してやり

西に疲れた母あれば 行って その稲の束を負い

南に死にそうな人あれば 行って 怖がらなくてもいいと言い

北に喧嘩や 訴訟があれば つまらないからやめろと言い

日照りの時は 涙を流し

寒さの夏は おろおろ歩き

みんなにデクノボーと呼ばれ

ほめられもせず 苦にもされず

そういうものに わたしはなりたい

 

 

「STRONG IN THE RAIN」 Kenji Miyazawa

Strong in the rain
Strong in the wind
Strong against the summer heat and snow
He is healthy and robust
Free from all desire
He never loses his generous spirit
Nor the quiet smile on his lips
He eats four go of unpolished rice
Miso and a few vegetables a day
He does not consider himself
In whatever occurs…his understanding
Comes from observation and experience
And he never loses sight of things

He lives in a little thatched-roof hut
In a field in the shadows of a pine tree grove
If there is a sick child in the east
He goes there to nurse the child
If there’s a tired mother in the west
He goes to her and carries her sheaves
If someone is near death in the south
He goes and says, ‘Don’t be afraid’
If there are strife and lawsuits in the north
He demands that the people put an end to their
pettiness

He weeps at the time of drought
He plods about at a loss during the cold summer
Everybody calls him ‘Blockheads’
No one sings his praises
Or takes him to heart

That is the kind of person
I want to be

宮沢賢治とは
明治二十九年(1896年)岩手県花巻市出身。盛岡高等農林学校に進む。日蓮宗に帰依し、熱心な信者となる。文芸によって布教活動をすることを考え、童話を書く。大正十年、妹の病気のため帰郷。稗貫(ひえぬき)農学校の教師となる。翌年より作品がが盛んに作られる。大正十五年退職し、農業啓発活動を始める。昭和八年、三十七歳で病死。

 

 

 

 

アミカ全員集合

 

3月25日に水天宮(神社)様の月並祭(つきなみさい)に行って来ました。

思いがけず、久しぶりに全員集合happy01

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内山と内山のお嬢さんとお孫さん、中瀬、府川とあかりちゃん、森田ととうかちゃん、

そしていつもお世話になっているアナウンサーのはづきちゃんといのりくん。

 

子供も産んでいないけど、孫が集まったような気持ちになって、

超ハッピーでしたlovely

孫が出来るってこんな感じかしらね~。

嬉しくて、楽しくて、幸せでしたshine

 

期せずして、この日は月並祭の祝詞(のりと)だけではなく、

初めに震災慰霊の祝詞も上げられましたので、

皆で参加出来て本当に良かったです。

ちゃんと集まるべき時に集まるものですね。