女性性のエネルギー

男性でも女性でも、男性性と女性性の両方のエネルギーを持っていると言われています。

仕事を持っている女性は、男性性のエネルギーが強くなってしまうと言いますが、

私も例外ではないようです。

 

昨年ダライラマのボディガードをされていた方にお会いしました。

その方に「田中さんは油断するとすぐに仕事モードに入って、

男性性のエネルギーが強くなりますね。」と言われました。

 

昨年は女性性のエネルギーを意識して、ベリーダンスをやってみたり、

心してゆっくりゆったり休息を取ってみたりしました。

そのようにして女性であることの意味と大切さを再認識する必要があったのです。

それが私の2009年のテーマでした。

 

そして今、2009年のテーマは2010年のためにあったことをつくづく感じています。

過去と同じように、変わらず仕事モードですが、女性であることの豊かさに気付いた

2009年があったお陰で、2010年は男性性に偏り過ぎない、バランスの良い

状態で仕事に専念出来ていると思います。

 

日本における最高神は太陽神・天照大神様で、女性ですね。

昔から「お母さんは太陽だ。」とか「お母さんは向日葵だ。」なんていう表現がありますが、

昔の人はちゃんと分かっていたんですね。

 

いつもより意識して声を大きく、意識してニコニコと笑うだけで

家族や周囲が明るくなるのが分かります。

私の中にも太陽の質が流れているのだと思うと、

それだけで誇らしく、嬉しくなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

“女性性のエネルギー” への1件の返信

  1. 2010年も半分以上過ぎましたが、その後男性性と女性性のバランスはどうですか?いつもお仕事お忙しいみたいですので体調には十分注意してくださいね。
    笑顔はとても大切だと思います。笑うだけで仕事の疲れや、ストレスから開放されます。いつまでも素敵な笑顔でいてくださいね。先生の笑顔でどれだけの人が助けられていることでしょう。
    先生の次のブログ楽しみにしていますね。

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