あ~ん
ビアンカ歳とっちゃったぁ
顔が真っ白
(もともと白いんだけど白さが違うの~!)
何だか寂しいわぁ
すっかりおばあちゃん。
っていうかおじいちゃんに見える。
人間も歳を取るとおばあちゃんがおじいちゃんにみえるけど、
犬も一緒かな。
女性ホルモンがなくなるのかな。
因みに人間の女性ホルモンは
ティースプーン一杯が一生分。
関係ないか
あかたん、想像妊娠を経て、想像出産しましたよ~。
お乳が出てます。
出産した赤ちゃんが心配らしくお散歩にもあまり出かけたがりません。
夜泣きもぴったり止まってます。
私の代わりに妊娠、出産までしてくれて(笑)
何かとあ~かたん
私には小さな頃から反抗期ってなかったんですよね。
今考えると、実に不健全な子供時代。
それに比べてあかたんったら、とても健全に反抗期。
あっ、又あかたんか、と思っていらっしゃる皆さま、そう、又あかたんです。
夜泣きが落ち着いていたと思ったら、昨晩からまた始まりました。
またもや授乳生活に突入か。
全ては私の注意を引くため?
とほほ、この先が思いやられます。
あかたんが犬っぽくないと感じるのは
人間のような「思考」があるように感じるから。
頭を使って、どのようにしたら私を動かせるか、を物凄く考えている風。
オーラソーマの色で言えば「yellow」。
power gameをしている感じ。
このpower gameいつ終わりを迎えることやら。
そうそう、あかたんのイメージカラーがpinkにyellowが入ったcoralなのも頷ける。
最近忙しくて半徹の毎日。
なぜか私が仕事で起きている時は、憎い事にとても良く寝てるんだなぁ。
あかたんの夜泣き、
あれ以来、ずっと止まっています
なんていい子なのかしら
えらいぞっ、あかたん
いつの頃からでしょう。
あかたんの夜泣きが始まったのは。
一昨年くらいからだったかしら…。
酷い時は一時間おきに、「ねぇ、起きて~。」と私の背中をポンポンっと叩きます。
いや、そんなに可愛くないのかもしれません。
「さっさと、起きろ。」かもしれません。
でも、一応女の子ですし、可愛いあかたんなので、
「ママ~、ねぇ、起きてよ~。」なんだと思います。思いたいです。
↑生後35日頃のあかたん。今は亡きコリーのラッキーと。
現在は夜泣きに相応しくない立派な7歳。
起きないと、決まって「フ~ン、フ~ン」と夜泣きが始まります。
まるで授乳中の赤ちゃんを育てているかのように、
2時、3時、4時、5時、と私は起きます。
あかたんがようやく眠りにつくのは朝6時頃。
そう、私が起きる時間に、あかたんはぐっすり眠りにつくのです。
でも、つい最近まで大変だとか、嫌だとか、思ったことはありませんでした。
ところが地方の往復が毎日続いた先週、
どうやら私の体も少々お年を召されたのか、疲れが取れなくて
「続けて寝たい!」という欲求に駆られたんですね。
で、あかたんに、「あんまり夜泣きしたら、よその子にしますよ!」と
目をぐっと覗きこみ、強く語りかけてみたところ、
あ~ら不思議不思議、それから3日間、朝の6時まで寝てくれるではありませんか。
ん~~~。理解したのか。たまたまか。
ドッグトレーナーのEIKI(ひできさん)に「夜泣きのトレーニングはどうしたらいいの?」と聞いたら
「そんな犬聞いたことないよ。」と一笑されました。
万が一、愛犬の夜泣きでお困りの方がいらっしゃいましたら、
「よその子にしますよ!」を使ってみてください
効くかもしれません