オーラソーマ

4月2、3日は野坂先生のオーラソーマ レベル3が開催されました。

 

今期の方達もあともう少しでお終い。

 

「Aさんはもの凄く才能が沢山あるのに、

それを自分で閉じ込めてしまっている感じがするけど、どう?」

 

とか

 

「Bさんは失敗するのを恐れて相手をコントロールしてない?」

 

とか

 

 

野坂先生の声が遠くから

聞こえてきます。

 

3日の午前中は地球の平和、世界の平和、日本の平和を祈って、

拙いながらわたくしのナビで皆で瞑想をしました。

それぞれが被災された土地が美しく復興された姿を想像して。

 

その姿はみなそれぞれで面白かったなぁ。

 

「とにかく緑がいっぱいでモコモコした日本のイメージ。」

 

「動物や子どもがニコニコ笑っている感じ。」

 

「ふるーい日本のイメージ」

 

「区画整理がきちんとされている都市のイメージ」

 

 

これから日本が向かう先をみなさんはどうイメージされますか?

 

政府がなんだとか、国がなんだとか、言ってる場合じゃなく、

一人ひとりがビジョンをしっかりと持たなければ

ならないのかも知れませんね。

ビジョンというと、難しくきこえますが、

緑がモコモコで豊かなイメージ、

そんなところから始まってもいいんだと思います。

まずは「思う、願う」ところからの訓練でしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

思いがけないアプローチ

オーラソーマのコンサルテーションを通して義援金を、

という内容を掲載させていただいたところ、

「コンサルテーションはいいので、義援金にして下さい。」と

お客様が3000円を届けて下さいました。

 

さり気なく活動を応援して下さる姿に感動致しました。

お客様のお名前で振り込ませて頂きます。

本当にありがとうございました。

被災地の方々のために・・・

今できることは何か。。。を考え支援金ももちろんですが

私は子どものオムツやミルク等の

救援物資を送る事にしました。

 

札幌でも円山競技場で受け付けているそうなので

私のように被災地の方のために何かしたい!だけどどうしたら・・・

という方、札幌近郊にお住まいの方、参考までに。。。

 

 

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東北地方太平洋沖地震の被災地に対する支援を行うため、札幌市では、支援物資を募集します。

なお、受け付ける物資の種類、受付日、時間帯が決まっていますので、ご注意下さい。

受付物資

以下に記載した以外の物資は受け付けません。

 

食料

カップ麺、レトルト食品、缶詰、パックご飯

ペットボトル飲料

水、お茶、スポーツドリンク(500ミリリットル、2リットルのペットボトルに限ります)

生活用品

ウェットティッシュ、使い捨てカイロ、冷却用ジェルシート、トイレットペーパー、ペーパータオル、ボックスティッシュ、ビニルラップ、使い捨て食器、使い捨て歯ブラシ、生理用ナプキン

赤ちゃん用品

紙おむつ、おしり拭き

高齢者用品

大人用紙おむつ、介護用ウェットシート

受付場所

円山総合運動場内 陸上競技場会議室(札幌市中央区宮ヶ丘3番地)

受付日・時間帯

平成23年3月24日(木曜日)~3月27日(日曜日) 9時から17時まで

留意事項

  • 上記以外の支援物資の受け付けは行いません。
  • できるだけ事前に支援物資提供書(別紙)に必要事項を記載の上ご持参をお願いします。

東日本大震災で被害に遭われた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。

東日本大震災で被害に遭われた皆さまに、

心よりお見舞い申し上げます。

この震災で亡くなられた多くの方々のご冥福を

心よりお祈りいたします。

 

また、被災地にお住まいでなくとも、知人の安否や余震、

原発ニュースなどに大きな不安を抱えて日々を過ごしている方々も

大勢いらっしゃると思います。

 

 

私の父母は岩手、青森出身です。

震災後、連絡が取れず安否が分からない親戚がいて、

心配していたところ、アミカのHPを作ってくれている

秋田出身の佐藤君がグーグルのパーソンファインダーの情報をくれ、

早速載せました。

そうしたら、思いの外早く18日に、

探していた親戚の内の一人から、直接電話をもらいました。

 

「親父もお袋も、嫁も1歳の息子も津波に飲まれて亡くなりました。

親父は2年前に脳梗塞になり車椅子で、

隣のおじさんが一緒に逃げようと

来てくれたけど、避難所に車椅子で行ったら皆に迷惑がかかるから

と言う親父を、おじいちゃん一人で残しては行けない、

とお袋や嫁が言うので、隣のおじさんは仕方なく家を出て、

必死で逃げ、振り返った時にはもう家が波に飲まれていた

と教えてくれました。」

 

あまりに悲しい知らせに、その時の恐怖や悲しみを想像すると、

体が震え、私が泣いてはいけないと思いながらも、

声を上げて泣いてしまいました。

 

震災のあった11日には鳥肌が立っておさまらず、

13日には夕方2時間、体が金縛りにあったように

動かなくなったので「もしや何かあったのでは?」

気が気じゃなく落ち着かない毎日を過ごしていました。

本当に残念です。

未だ安否の分からない親戚がいますので、心配は続いています。

 

電話を切る前に

「心が悲しいんだか、苦しいんだか、痛いんだか分かりません。

でも残された者たちが岩手を立て直し、

日本を良くしていかなければなりません。

北海道で心配して下さっている方がいるということが、

僕達の励みです。ありがとうございます。」と気丈にも

力のこもった声で話してくれました。

 

東北の人は日本人の中でも心が温かく根性があって強い人達です。

必ず見事に立ち直ってくれると信じています。

 

その東北の血が私にも流れていることをとても誇りに思っています。

 

 

 

3月17日は私の39回目の誕生日でした。

今年は震災で気持ちが晴れませんでしたが、

沢山の方の「おめでとう」メールのお陰で

心が沈みっぱなしにならずにすみました。

本当に有難かったです。

 

アヤボーは育児で忙しい中、

可愛いケーキを届けて一緒に食べてくれました。

 

 115.JPG

 

 

 

特に今年はお花を沢山頂いたのですが、それは偶然ではなく、

親戚の霊を慰めてくれるためだったのではないかと

後日思いました。

 

  

写真ですが、頂戴したお花が皆様の心の慰めにも

なりますように。

 127.JPG お花屋さん:コニファー

 100.JPG お花屋さん:リトルビー

 128.JPG お花屋さん:さとうはなみつ

 

 130.JPG お花屋さん:unknown 

 

 

  134.JPG お花屋さん:リトルビー 

 

 

そして今朝、友人から興味深いお話がありました。

 

アセンションは日本から始まる事になっていて、

今回の震災がそれに当たる。

亡くなられた方達はアセンションを牽引する

勇気ある強くて優れた魂達。

失ったものはあまりに大きいけれど、

今日本人が一つになろうとしている、

そのことはとても得難い素晴らしい事。

 

 

何かを失わなければ気付けない人間は、

本当に出来の悪い生き物のような気がしてならないけれど、

亡くなった方達が勇気ある強くて優れた魂達と聞けたのは

慰めになりました。