最近、パウロ・コエーリョさんの本にはまっています。
ご存知ですか?
「ピエドラ川のほとりで私は泣いた」に続き「星の巡礼」、
そしてこれからいよいよ「アルケミスト」。
いよいよ、というのは「アルケミスト」は日本でベストセラーになっているらしいから。
「ピエドラ川~」も「星の巡礼」も、想像以上にものすご~く奥が深い。
魂の学び、人間の学び、霊性の広がりについて考えさせられます。
「ピエドラ川~」では、自分自身のマインドが作り出す「恐怖」に
いかに魂の輝きを奪われるか、
「星の巡礼」では、真の力は自分自身の中に存在する、ということを
物語を通して再認識させられました。「よくある、よくある。」と、頷きっぱなし。
他の方には他の視点と気づきがあると思います。
次の「アルケミスト」が楽しみ。
錬金術師の導きで人生の知恵を学んでいく少年のお話だそうです。
ワクワク…。